虐待親は自覚がない
性暴力のことをテレビでやっていた。父親に性暴力を振るわれ続けていたのに父親が無罪判決になってしまった例の事件の事である。
まあ、親は、許せないとか酷いとか言うわけだ。相手が子供だったら罰せられないのかなんとかかんとか。
いやお前ら私に暴言暴力振るってきてるよなずっと?
まあ虐待親というのはそんなものである。自分たちが振るった暴言暴力は忘れているか、暴言暴力と思っていないか、どちらかである。
まあ私は、虚しく悲しくなりながら話を聞いていたわけだ。
そしてそのテレビ番組を見ながら、私が食べこぼしたら馬鹿だとかあほだとか色々貶してくる。それが虐待だという意識もなく、テレビの性被害に許せないと言う親二人。これが虐待親だ。
どうだ?屑だろう?
性被害の事に関してだが、私は男性だが、当然許せないと思う。女の子に生まれたかった、生きたかったと願う私にとって、女性がされることというのは決して自分と無関係な話ではないのだ。
むしろ、もし自分が女性で、そういう事をされたらどう思うかとすぐに考えてしまう私にとって、性暴力というのはなかなかに恐ろしいものである。
ここら辺の事はまたそのうち書こうと思う。タイトル的にこれ以上書くと別物になってしまうからね。